晩ごはんのメニューに困った時はGoogleの音声検索を使い「食材 レシピ」で検索するととたくさんのレシピがヒットするので非常に便利です。
ところがGoogleの音声検索は非常に便利な反面、こちらが会話した文章を上手く文字に起こせない時があります。
所詮は機械だからな~。
イカ郎
本日Googleの音声検索「天然鰤(ぶり)」と検索したのですが、珍回答が返ってきたので大爆笑してしまいました。
Googleの音声検索では「天然」が「10年」に変換される
Googleの音声検索で「天然」と検索すると最初は「天然」と変換されるのですが、すぐに「10年」に切り替わってしまいます。
(笑)。
イカ郎
スーパーで晩ごはんのおかずに天然鰤(ぶり)を購入したのでレシピを検索しようと思いGoogleの音声検索で「てんねんぶり」と検索したところ「10年ぶり」と変換されてしまいました(笑)。
その他では「天然鯛」が「10年代」に「天然鰈」が「10年カレー」に変換される始末、正直笑ってしまいました。
「天然鰤」⇒「10年ぶり」
「天然鯛」⇒「10年代」
「天然鰈」⇒「10年カレー」
「天然鯛」⇒「10年代」
「天然鰈」⇒「10年カレー」
「猿も木から落ちる」かな(笑)。
イカ郎
「天然鰤(ぶり) レシピ」で検索すると普通に変換される
「天然鰤(ぶり)」だけをGoogleの音声検索で検索した場合は「10年ぶり」と変換されますが、「天然鰤(ぶり) レシピ」と発音すると普通に変換されました。
やれやれ、一件落着だな。
イカ郎
残念ながら「天然鰈(かれい)レシピ」だけは何度やっても「天然カレー レシピ」と変換されてしまいました(笑)。
カレーライスに「天然」があるかよ(笑)。
イカ郎
最後に
現代ではAI(人工知能)が発展してロボット手術や自動運転などが行われていますが、Googleの音声検索では笑ってしまう様な検索結果が表示される事があります。
「天然」や「天然鰤(ぶり)」という短い語句で音声検索を行うのではなく「天然鰤(鰤)レシピ」などの複合キーワードで検索を行う方が正確な検索結果を得られるかもしれないですね。